Rubyのしくみ -Ruby Under a Microscope- 序文、はじめに
お久しぶりです。
次は「型システム入門」を読む、と言いつつ半年近く間があいてしまいました。生活リズムの変化により朝の読書というのが難しくなったので、朝にこだわらずに読むようにして復活させようと思います。
さて、このたびオーム社様のご厚意により「Rubyのしくみ」を贈って頂けたので、この本で再開させたいと思います。ありがとうございます。
Rubyのしくみ -Ruby Under a Microscope-
- 作者: Pat Shaughnessy,島田浩二,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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いつものように最初から順に読んでいきます。
- 序文
- 日本語版序文に matz、序文に tenderlove ことアーロン・パターソンさんと豪華ですね。付録に笹田さんの YARV 解説もあるみたいですし
- はじめに
- 主なトピック
ざっくりみたところ、IO や スレッドの管理あたりのシステム(OS)に近いあたりのトピックよりは、Ruby の主に処理系の実装の大観とよく使われる構成要素についての解説をしているという感じみたいですね。