2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
最終章は Cucumber 以外のテスト用ツールやフレームワークの紹介 RSpec 言わずとしれたテストフレームワーク。 BDD(Behavior Driven Development)フレームワークというらしい rcov カバレッジ測定ツール。ですが今は 1.9 系以降では simplecov を使います ru…
テストシナリオにタグをつけてテストをグループ化する 特定のタグのシナリオを実行したり、前処理/後処理をまとめて指定できる シナリオ名の前行に @ でタグをつける @wip は作業中を表すタグ。rake cucumber:wip でそのタグのシナリオだけ実施できる 逆に(…
多くのデータの組み合わせでテストするため「シナリオアウトライン」を利用する シナリオの流れは再利用して別のデータでテスト実行する feature ファイルの「シナリオ」→「シナリオアウトライン」に書き換える ステップ内の可変の文字部分を "" のように <>…
サンプルアプリでフォロー、じゃなかったウォッチする機能を作成 ステップ定義の中で他のステップを呼ぶ(Given, When, Then などを利用する)ことでステップを再利用することもできる 「背景」というステップを利用してフィーチャ内で共通する前提処理をまと…
サンプルアプリのメッセージの時刻を相対時刻表示にする機能 Cucumber のテストでは Transform 機能 を使ってデータを変換して確認する features/support/trasform.rb などに Transform(regexp, &block) を使って登録しておくと自動的にテーブルのデータが変…
サンプルアプリのメッセージ一覧を表示する機能をテスト ダミーのデータを投入するために表を使って書く '|' 区切りで表形式でデータを一覧できる ステップ定義のブロックに渡されるブロックパラメータ table に Cucumber::Ast::Table のインスタンスとして…
ログイン機能のストーリーを書く ログイン機能は、ユーザ登録、ユーザ名の表示、既存ユーザのログインのシナリオからなる サンプルは自前で簡単な認証機構を実装している 既存ユーザのログインのシナリオでは cucumber で前処理として「既存ユーザ」の用意が…
第3章では独自にステップ定義を書くようです ラベルやボタンを日本語化する feature ファイルの記述を変更 テスト失敗を確認する i18n_generator.gem で日本語化、とありますが多分これも古い情報ではないかと。今 i18n っていう gem がありますね。 config/…
本書ではサンプルとしてミニブログサービス(twitter のようなものですね)を開発しながら実際にどのように Cucumber を使うのかを例示していくみたいです。 ruby 1.8.7 と Rails 2.3.10 という組み合わせ 積読しているあいだに内容が古くなってしまったようで…
今日から達人出版会から出版されている電子書籍の「はじめる! Cucumber」を読みます。http://tatsu-zine.com/books/cukeそういえば電子書籍としてのみ発行されている本を読むのははじめてですね。リンクも Amazon ではなくて達人出版会へのリンクとなります…
事例集的な内容でした。 モデルが獲得/発見した知識は専門家が解釈/評価することでゴールとする 髄膜脳炎データベースの例 髄膜脳炎の細菌性かウイルス性かには性別と年齢との相関が見られた(相関関係であって直接の因果関係ではない) データの解釈により慢…
多重比較 検定を繰り返し行なうとどれかの仮説が棄却される可能性がたかまる(何度もやってるとどこかで間違う可能性も高くなるということ) 全体の有意水準を調節するための手法 比較したい群から全ての要素ひとつひとつを取る( 一元配置分散分析)、全ての対(…