はじめる! Cucumber 第7章 6周目: ウォッチ中メッセージを一覧する
- 多くのデータの組み合わせでテストするため「シナリオアウトライン」を利用する
- シナリオの流れは再利用して別のデータでテスト実行する
- feature ファイルの「シナリオ」→「シナリオアウトライン」に書き換える
- ステップ内の可変の文字部分を "
" のように <> でくくる - 「サンプル」セクションを追加してテーブルで <> でくくった部分の名前に対応するデータを表形式で記述する
- コラムより「ペアワイズ法」でパラメータの網羅性をよくするテスト法について
シナリオアウトラインは記述力を上げる強力な(というよりも必須な)機能ですが、第7章のまとめにも書かれているように可読性は落とすので、自然言語っぽく記述するという Cucumber の特性と衝突しますよね。やっぱり日本語で書くっていうところを利点とするのはあまり筋が良くないのではないかと思います。