2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

白と黒のとびら 第2章 帰郷 その1

主人公のガレットは故郷に帰省しますが、そこにも白と黒の扉の神殿が。 第1章の遺跡と同じ年代の遺跡なので同じ制約がある 各部屋には白と黒の扉があり、それぞれ別の部屋に繋がっている 各扉の行き先は常に同じで状況や時間で変化しない さらに証言などから…

白と黒のとびら 第1章 遺跡 その5

第2章に進みます、と書いておきながらやっぱり第1章でひっかかってます。あれから、2つの部屋で行き来ができるのがいけないのではないかと思ってまた制約を追加してみました。 // ある2つの部屋が直接相互に行き来できない(そんな制約はないような気がするけ…

白と黒のとびら 第1章 遺跡 その4

しつこくまだ第1章です。いや、どうも検証がうまくいかないんです。あれから、「目」の部屋が長老の経路で1回しか通らなかった(他の部屋には「目」がなかったという暗黙の証言があったとする)という制約や、扉の先が入口に戻ることがないという制約などを加…

白と黒のとびら 第1章 遺跡 その3

あいだが空きましたが、昨日は第1章の遺跡を Alloy で表現してみようとして少し書いていました。 今日も新たに読み進めるのではなくて Alloy で検証してみました。まず遺跡の制約と、長老、長老の兄、遺跡に「喰われた」人の証言から遺跡の構造を記述してみ…

白と黒のとびら 第1章 遺跡 その2

「白黒黒黒」の経路は抜けることができる「白黒黒白」の最後の扉だけ逆にしたものなので、必ず別の場所につく。少くとも同じ出口にはつかない 追加情報として長老兄弟がどちらも通った「目」の絵があった部屋は実際に同じ部屋(落とした帽子を拾ってたらしい)…