2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
FPGAでCPUを作ろう 〜FPGAで、あなたも自分がデザインしたコンピュータを動かせる〜【電子書籍】岸本誠達人出版会発行日: 2012-03-21対応フォーマット: EPUB, PDF詳細を見る アプリケーションを作る awk でアセンブラを作る ツールチェインを全部自作とか夢…
FPGAでCPUを作ろう 〜FPGAで、あなたも自分がデザインしたコンピュータを動かせる〜【電子書籍】岸本誠達人出版会発行日: 2012-03-21対応フォーマット: EPUB, PDF詳細を見る 算術演算命令、ジャンプ命令、条件分岐命令、メモリ書き込み命令、入力読み取り命…
ALU 論理命令の実装 データパスを明示的に考える設計法 v.s. 記述言語を用い、データパスは合成系に任せて入出力のみに注力する設計法 My8 はある程度データパスについて考えながら作る レジスタは A レジスタと PC レジスタ、また RAM 読み込み用の BUFF, …
NOP を実行するだけのマシン RAM を順に読み出すだけ ラベルを使って RAM からの読み出し(mem_do)とプログラムカウンタのインクリメントを繰り返す adbus を dummyreg に流し込んでいるのはなぜなんでしょう My8 の基本構想 データ転送もプロセッサの命令と…
すこしだらだらしてきましたが、机上で読むだけだとこんなものという気がするので気にせず進めます。 RAM を実装する FPGA で大きな容量の RAM を実装するのは向いてないけど 256 バイトくらいならなんとかなるので実装する アドレス、データ兼用の 8bit bus…
今日は章の冒頭だけ読んであとは同期クロックと非同期クロックについての話をWebサイトで読んでました。http://marsee101.blog19.fc2.com/blog-entry-676.htmlhttp://dora.bk.tsukuba.ac.jp/~takeuchi/index.php?%C5%C5%B5%A4%B2%F3%CF%A9%2FHDL%2F%A5%EA%A5…
若干唐突ですが ALU (74181)の動作についてのはなし 整数を2の補数表現することについて この補数の説明で10の補数を例に出すところがわかりやすいですね。 「ある数を引くことはある数の補数を足して最上位のキャリーを無視することで実現できる」 2の補数…
第3章はあと少しだけだったのでこのまま第4章に入ります。 Lava Haskell の内部DSL として実装された ハードウェア記述言語 これまたコアなものを紹介していますね ここから第4章 ALU を作るための部品あつめ 筆者は手元に適当に使えるものが転がりすぎてい…
LED チカチカ NSL での実装 1bit を作りそれを 2つ使って 2bit カウンタを作り、それを使って……という感じで 4bit, 8bit のカウンタを作成 NSL から NSLCore で VHDL を生成 早押し判定機 NOT 2個によるフリップフロップ このサンプルははじめてみたかも。説…
論理回路(ディジタル回路) 電圧の高低で論理値(ON/OFF)を表す回路 「交流信号の位相で表現する回路など他にもいろいろある」へー High の電圧はひと昔ぐらい前までは 5V が普通でしたが DE0-Nano は 3.3V、MFPGA-SPAR3E では 3.3V 一部ボード内 2.5V はい、…
今日から本文に入ります。 ハードウェアの選択 本書では Altera のチップが載った DE0-Nano と Xilinx の Spartan-3E の載った MFPGA-SPAR3E を使う その他ハードウェア選択についての熱い語りがありますが割愛します。いやおもしろいんですけどね。買って読…