Ruby 逆引きレシピ レシピ154-157

Ruby 逆引きレシピ すぐに美味しいサンプル&テクニック 232 (PROGRAMMER’S RECIPE)

Ruby 逆引きレシピ すぐに美味しいサンプル&テクニック 232 (PROGRAMMER’S RECIPE)

連休中ですが早く読み進めたいので自宅で実施することにしました。今日は朝でなくて夜になってしまいましたけど。

今日はレシピ 154 から 157 までを読みました。

画像や図、グラフ、QRコードの作成のところです。

レシピ 155 より、rcairo で cairo を使った作図ができます。PDF への書き出しは日本語が使える点と手軽さで Prawn のほうが優れていそうですが、rcairo は同じ方法で PDF の他に画面描画や画像ファイルへの書き出しと出力方法を切り替えできるのがやはり魅力であり特徴だと言えそうです。

レシピ 156 より、gruff ライブラリでグラフを描画して画像に出力できます。なかなか綺麗な画像ができます。何か使いどころが思い付いたら活用したいライブラリがまた増えました。

これで第7章が終わりました。ページ数で約 2/3 くらいでしょうか。そろそろ次に読む本を選んでおきたいですね。「ガベージコレクションアルゴリズムと実装」か「みんなの Python」か「数学ガール / ゲーデル不完全性定理」のどれかが今のところ候補です。