毎朝30分読書会 1冊目ふりかえり

3月から初めた毎朝30分読書会ですがやっと1冊目を読み終えることができました。
2ヶ月弱のあいだしばらく朝の就業前に時間を取って読書をしてみて感じたことなどふりかえってみたいと思います。

30分という限られた時間で技術書を読むということをしてみて、自分の読むスピードをよく意識するようになりました。正直30分というのは、記録をここに書く時間も含めているのでかなり短いです。その短い時間で興味のあるところを選択して、また手も動かすのは判断力のトレーニングにもなったと思います。特に書くほうは時間を限定して書くととても焦ります。このふりかえりも金曜日の朝30分間で書くつもりでしたが時間切れになってしまったので土曜日のアップになりました。

最初の1冊に選んだレシピ本は小さなトピック(レシピ)が連なるタイプの本で、途中実際に試しながら進めたところは時間もかかりましたが、毎朝30分読書のスタイルにはよくマッチしていたと思います。

では KPT 方式でふりかえり。

Keep
    • 基本的に毎朝続けられた
    • とにかく1冊は読み終えたし記録も毎回書いた。
    • レシピ本で知った RubyGems パッケージを実際に利用したりして活用できた。
Problem
    • 朝30分の時間が取れずに短縮してしまうことが多かった。特に雨天の日。
    • 孤独だった。当初はオフィスでやることで社内に勉強仲間を作ることも考えていたけどそれができなかった。
    • ここの記録がだんだん簡素になってしまった。時間の制約からある程度はしかたないけど。
Try
    • 仲間探し
    • むしろ社外で実施したほうがいいのかも。そのほうが時間の確保もしやすい。

新横浜近辺で早朝とかお昼休みに短い時間集って読書したい人はいないでしょうか。

次の本は今のところ「みんなの Python」にする予定です。