みんなの Python 1-4 (整数、文字列)
- 作者: 柴田淳
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/08/22
- メディア: 単行本
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今日は 1-4 「組み込みのデータ型を使う」 の整数と文字列のところを読みました。
以下のようなことろが Ruby に慣れた身では目新しく感じます。
- リストとタプルという似たようなデータ型がある。リストは可変長、タプルはサイズが後から変更できない。
- 文字列には string型と unicode string型がある
- ヒアドキュメントは三重のクオーテーション
- 10進数文字列を整数に変換するには組み込み関数 int()
- 整数の文字列に変換するには組み込み関数 str()
- 文字列やリストのサイズはどれでも組み込み関数 len()
- unicode string型のリテラルはクオート記号の前に u をつける。 u"あいう" のように。
組み込み関数とメソッドの使い分けなどの感覚もまだよくわかりません。