みんなの Python 1-11 Python と日本語、1-12 モジュールを使う
- 作者: 柴田淳
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/08/22
- メディア: 単行本
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今日は 1-11 「Python と日本語」の後半と 1-12 「モジュールを使う」を読みました。
- ファイルオブジェクトから普通に読み込むと8ビット文字列がかえってくる
- codecs モジュールの open() 関数を使うと、自動的にエンコード変換してくれるファイルオブジェクトが作れる
- エンコードの判定は標準ではない。pykf モジュールというのを使うと判定できるらしい
- デフォルトエンコーディングを変更するには sys.setdefaultencoding()
- import <モジュール> とすると module オブジェクトが定義される
- 数字から始まるファイル名のスクリプトはモジュールとしてロードできない
- import
as で名前を変更してロードできる - import するスクリプトでは普通にトップレベルに関数や変数を定義すれば import する時に module オブジェクト内にくるんでくれるらしい
- パッケージ == ディレクトリ