メタプログラミングRuby イントロダクション

メタプログラミングRuby

今日から「メタプログラミングRuby」を読みます。今日はまずイントロダクションの「頭文字 M」のところまでです。頭文字 M って何のことなんでしょう? Meta の M?

• メタプログラミングのとりあえずの定義
  • 「メタプログラミングとは、コードを記述するコードを記述すること」
• メタプログラミングの厳密な定義
  • 「メタプログラミングとは、言語要素を実行時に操作するコードを記述すること」
• イントロスペクション。言語要素(メソッドやインスタンス変数)を実行時に問い合わせる
• ActiveRecord は継承するだけでテーブルとの関連付け(名前の対応ルールによる)、set/getメソッドの用意(テーブルのカラムから生成)を自動でしてくれる
• 言語要素を読み取る(イントロスペクション)だけでなく実行時に追加したり変更したりするのがメタプログラミング
• Ruby初心者のボブと熟練者のビル登場

本書は読みやすくて30分読書向きのようです。ただちょっと感想をまとめにくいですね、すらすら読めすぎて。ちゃんと何を読み取ったか自覚しながら読み進めたいと思います。イントロダクションはもうちょっと残っているので明日もイントロダクションの途中からです。