メタプログラミングRuby 付録A よく使うイディオム その3

  • A.3 メソッド引数のトリック
    • ハッシュ引数でキーワード引数っぽく使う用例
    • 可変長引数(アスタリスクを付ける)
    • デフォルト値つきの引数
  • A.4 自己yield
    • ブロックの呼び出し(yield)に self を渡すこと
    • Object#tap の例
  • A.5 Symbol#to_proc
    • 「ワンコールブロック」(ブロック引数に対して1つ引数なしのメソッドを呼ぶだけのブロックのより簡潔に書きたいという要望から産まれた
    • こんなのができる [0,1,2].map(&:succ) #=> [1,2,3]

付録A はこれで終わりです。あとは付録 B と E が読み物の体裁になっているので、そこを読んだら本書も完了です。