Rubyベストプラクティス 第4章 テキスト処理とファイル管理 その2
今日は第4章の後半です。
- Pathname と FileUtils
- 個人的には Pathname は便利だけどとけ込みすぎてうっかり使っちゃいけないところにまで渡してしまうのであまり使わないようにしているんですよね……。思い付く機能はだいたいあるんですけど、たまに無いことがあるとかも。
- Tempfile
- File.foreach で1行ずつ処理する(Enumerator を使う)
- File#lineno で現在の行数が返ってくる。おお、これは知りませんでした
第4章も終了です。いくつか発見もありましたが、テキスト処理ということで Unix プログラマにとってはそんなに新しい話題でもなかったですね。