プログラミング Haskell 第4章 関数定義

プログラミングHaskell

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第4章は関数の定義方法ということで「ふつうのHaskellプログラミング」で学んだ基本的な文法の話だったのでさくっと読み進めます。コメントも気になったところだけ。

  • 条件式(if)
  • ガードつき等式
  • パターンマッチ
    • パターンマッチで2つ以上の引数に同じ名前の変数パターンは使えない
    • 2つの引数が同値かどうか確認するためにはガード付き宣言にする
    • タプルパターン
    • リストパターン
    • n+k パターン
      • n+k パターンは確かふつケルで説明が省かれたもの
      • (n+k)(k は定数)で表現できる整数にマッチして n に 0以上の整数を束縛する
      • でも推奨されないらしいので使わないようにする
  • λ式(実際の記号はバックスラッシュ '\')
  • セクション - 演算子を()でくくって関数としたもの、またそれに部分適用してできる関数
  • パターンマッチは case 文に変換することで定義される