パブリックスピーカーの告白 第1章、第2章

パブリックスピーカーの告白 ―効果的な講演、プレゼンテーション、講義への心構えと話し方

パブリックスピーカーの告白 ―効果的な講演、プレゼンテーション、講義への心構えと話し方

急遽読む本を変えます。「プログラミングコンテストチャレンジブック」も後で続きを読みますが割り込みで「パブリックスピーカーの告白」を読みます。

  • スピーチする時の失敗は本人以外にとってはたいしたことじゃない
    • 聴衆は面白いこと、学べることを期待している
  • もっと深刻な失敗は、題材について深く考えていないこと。聴衆のことを考えていないこと
  • 10分のスピーチでは9分使うつもりで準備する
  • へぼいプレゼンテーションをして死んだ人はいない
  • 人間は人前で話すことには本能的な恐怖を感じる
    • 「恐怖」と「興奮」には本質的には差がない
    • 充分な準備で「恐怖」を「興奮」にする
    • 練習する。丸暗記するためではなく慣れるため
    • 練習、練習、練習
  • 緊張を和らげるために
    • 本番前には運動しておく、空腹を避ける、ステージを歩いてみる、音声チェックするetc...