アジャイルサムライ 第12章 ユニットテスト:動くことがわかる
- 作者: Jonathan Rasmusson,西村直人,角谷信太郎,近藤修平,角掛拓未
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2011/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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第5部「アジャイルなプログラミング」の第12章「ユニットテスト:動くことがわかる」を読みます。
- トランプデッキの設計を例に、回帰テストについて
- ユニットテスト
- 「危っかしいところをすべてテストする」 - 完全なテストと十分なテストのバランス
- 乱数が絡むものやマルチスレッドのテストは難しい……
- ここでは細かいノウハウは書かれていない
- できないものはしょうがない。でもできるだけ自動化するようにする
- マスター・センセイ登場
- プロダクトコードに変更を加えると対応するテストも壊れる
- 壊れやすいテストはまずい設計の指標
- カバレッジ100%を目指すのではない
ユニットテストの章は詳細には踏み込まず心掛けが書かれている程度だったのであっさり終わりました。