アジャイルサムライ 第12章 ユニットテスト:動くことがわかる

アジャイルサムライ−達人開発者への道−

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第5部「アジャイルなプログラミング」の第12章「ユニットテスト:動くことがわかる」を読みます。

  • トランプデッキの設計を例に、回帰テストについて
  • ユニットテスト
  • 「危っかしいところをすべてテストする」 - 完全なテストと十分なテストのバランス
  • 乱数が絡むものやマルチスレッドのテストは難しい……
    • ここでは細かいノウハウは書かれていない
    • できないものはしょうがない。でもできるだけ自動化するようにする
  • マスター・センセイ登場
    • プロダクトコードに変更を加えると対応するテストも壊れる
    • 壊れやすいテストはまずい設計の指標
    • カバレッジ100%を目指すのではない

ユニットテストの章は詳細には踏み込まず心掛けが書かれている程度だったのであっさり終わりました。