抽象によるソフトウェア設計 第3章 論理系 その1

抽象によるソフトウェア設計−Alloyではじめる形式手法−

抽象によるソフトウェア設計−Alloyではじめる形式手法−

第3章に入ります。ここで「論理系」と言っているのは Alloy を構成するモジュールのひとつ(「論理系」「言語」「解析器」)のことを指しているようです。

  • 関係論理
    • 一階論理(= 一階述語論理?)の限量子と関係計算の演算子
      • 前提知識不足を感じる導入文ですね……
  • 「関係」はタプルの集合
  • 集合は列が1つだけの「関係」
  • スカラも一元集合として扱う → 集合もスカラも同じように扱える

えーと文章中の語彙を調べたりしているうちに最初の1ページ目で時間切れになってしまいました。今回のテキストは手強いですね。