抽象によるソフトウェア設計 第4章 言語 その3

またずいぶん間があいてしまいました。今日は第4章の 4.3 モデル図からです。言語の章にモデル図の説明とはこれいかに。多重度のキーワードの説明にモデル図を使うという意味のようです。

  • シグネチャと関係のそれぞれのモデル図での表記について
    • シグネチャは箱、関係は細矢印で表記される
    • 三項(以上の)関係の図示 - R: A -> B -> C は B から C への A.R というラベルの弧(または A から B への R.C というラベルの弧)

メモが少ないですが本文は図を文章で説明するため難解なので今日はここまでです。