Ruby 逆引きレシピ レシピ006-012

Ruby 逆引きレシピ すぐに美味しいサンプル&テクニック 232 (PROGRAMMER’S RECIPE)

Ruby 逆引きレシピ すぐに美味しいサンプル&テクニック 232 (PROGRAMMER’S RECIPE)

今日はレシピ 006 から 012 までを読みました。

ドキュメントについてのところです。


レシピ 009 を読んで refe2 を入れ直してみました。ところで RubyGems のパッケージに refe があるのにレシピ本で手動のインストール方法のほうが書かれているのはなぜなんでしょうか?

refe について書籍に書いてなかった豆知識を逆にここに書いてみます。

refe man.pack とか refe man.sprintf で Array#pack や sprintf のフォーマット文字の説明が読めます。

$ refe man.

で man セクション(?)の一覧を見ることができます。

レシピ 011 より、cheat という gems パッケージ のことは知りませんでした。
使ってみようと思います。
=> そのままでは Ruby 1.9 には対応していなくて動いてくれませんでした(1.2.1)。PLATFORM という変数を参照しているせいだったので、これを手動で RUBY_PLATFORM を編集したら動きました。