みんなの Python 1-4(タプル)、1-5
- 作者: 柴田淳
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/08/22
- メディア: 単行本
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今日は 1-4 「組み込みのデータ型を使う」のタプルのところとまとめ、および 1-5 「条件分岐とループ」を読みました。
- 要するに Erlang のタプルみたいなもの
- リテラルは丸かっこで括る
- タプルは Immutable
- Immutable なので辞書のキーにできる
- 文字列、リスト、タプルはシーケンス型
- 辞書はマップ型
- シーケンス型とマップ型を総称してコレクション型
- リスト、辞書は Mutable、文字列とタプルは Immutable
- 組み込み型の間の型変換は組み込み関数を用いる(list(), tuple(), str())
- ブロックを識別するのはインデント(Python といえばインデントですよね)
- ブロックの終わりは空行を入れる
- switch みたいな多分岐の構文はない
- if …: elif …: else:
- else のあとのコロンが必要(何でだろう)
- in 演算子は find メソッドの構文糖(Ruby で for が each を利用しているようなものか)
- for in
: - while
: