Rubyベストプラクティス 第6章 うまくいかないとき その1

2011年の早朝読書会開始します。引き続きRubyベストプラクティスを読み進めます。第6章はデバッグ技法がテーマみたいです。

  • 「デバッガなしでもいろいろできる」みたいに表現されていますが裏をかえすといいデバッガが存在しないとも言えるわけですよね
  • Enumerable#all? が空要素の時に true を返すことによる不具合
    • 現象の解析と原因追求
    • まずテストケースを書く
    • テストをパスするように修正
  • 再現コードを短くしていく
  • 問題が起きている箇所(関心のある範囲)を絞り込んでいく

原因追求のフェーズの話題はまだ続きますが、今日はここまでです。