プログラミング Haskell 第2章 はじめの一歩 その2
はじめの一歩にずいぶん時間かかってしまいましたが続き。
- 関数の適用はいちばん高い優先順位
- よって関数への引数に関数適用を書く時にはかっこが必要
- Hugs では関数はファイルに記述してロードしないといけない
- :load コマンドで読み込む
- :reload で再読込
- ghci は let を使ってコマンドラインから関数定義できるらしい
- 引数を2つ取る関数は `` で囲むことで中置演算子のように使える
- 関数名と引数は小文字からはじめる。あとシングルクオートがシンボルに使えるのはちょっと珍しい
- 予約語は 21個
- 慣習として引数がリストの時は s をつけて複数形にする(xs, ns, css など)
- レイアウト規則。インデントが意味をもつ
- 行コメントは "--" 範囲コメントは {- ... -}
- 練習問題の 3. の間違いのひとつは多分インデントなんですけど、空白文字は紙媒体では識別しにくいのでちょっと辛いものが……
ようやく第2章を終えます。明日はお休みして3日から第3章の「型とクラス」へ入ります。