Webを支える技術 第5章 URIの設計
- 「良いURI(Cool URI)」とは変化しないURI
- 実装に依存したパスや拡張子を含めない
- メソッド名やセッションIDを含めない
- "http://example.jp/sample/people/show/123" (処理のRuby on Rails のURI)これも "show" が余計。URI がリソースに対する名前であると考えると "http://example.jp/sample/people/123" で良い。操作(メソッド)は HTTP メソッドで決定する(GET とか POST とか。今の Ruby on Rails 2.0 以降はこのスタイルがデフォルトになっている)
- URI を変更する時には新しいURIへリダイレクト
- 内容の表現を指定するために拡張子を使う
- Matrix URI
- URIの不透明性
- press.ja と press.en があるといっても press.fr があるとは限らない。クライアントがURIを自由に組み立てられない