Webを支える技術 第9章 HTTPヘッダ その2
GW を挟んで長く間があきました HTTP ヘッダの続きです。
- コンテントネゴシエーション - クライアントからこういう内容でくれと要求する
- Content-Length - 転送するデータのbyte数を10進数で指定する
- Transfer-Encoding: chunked - ヘッダにこれを指定するとサイズのわからないデータを少しずつ転送することができる
- Transfer-Encoding の値として定義されているのは chunked だけ
- 各チャンクの先頭には 16進数でそのチャンクの byte 数+改行が入る
- 各チャンクは空行で区切られる
- 終了を知らせるため最後には必ず 0 と空行が渡される