サーバ/インフラを支える技術 第1章 サーバ/インフラ構築入門 冗長化/負荷分散の基本 その1
冗長化の基本。
- すごーく基本的なことですが、まずそもそも「障害を想定する」で、どこが(どの機材が)故障することでサービスが止まる可能性があるかというのを想定することが冗長化の第一歩だというのがなるほどなーと思いました
- 障害ポイントが決まったら予備の機材を導入する
- 切り替える方法
- コールドスタンバイ
- ルータが故障した場合予備機に繋げかえる
- 予備機を現用機と同じ設定にしておくことが定石
- ホットスタンバイ
- Web サーバが故障した場合、単に繋げかえても状態が失なわれる。つまり「予備機を現用機と同じ状態にしておく」ためには常時起動していて、同じ状態を維持するようにしないといけない
- コールドスタンバイ
まだ少しだけですが今日はここまで。そもそも障害が発生した時に、どこが原因かをつきとめるというのも必要だなーと思いましたがそのあたりは後で出てくるのでしょう。