Ruby 逆引きレシピ レシピ056-061

Ruby 逆引きレシピ すぐに美味しいサンプル&テクニック 232 (PROGRAMMER’S RECIPE)

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今朝はすごい風と雨でした。そんな天候不順の影響もあって今日も時間短縮です。
今日はレシピ 056 から 061 までを読みました。

入出力、コマンドラインオプションや環境変数のところです。

レシピ 058 より、OptionParser はとても機能豊富なのでレシピでは書き切れてないことがいっぱいあります。引数の型チェックの指定とか、--[no-]-opt 形式とか。個人的にも全容を把握できている気がしないので、どこかに完全な解説はないでしょうか。

レシピ 061 より。外部コマンドを実行するのは細かい制御(シグナルを送信したいとか)が必要であれば Process.fork + Kernel#exec もしくは 1.9 ならば Process.spawn ですね!