Webを支える技術 第15章 読み取り専用のWebサービスの設計 その2

  • リソースの表現を設計する
    • フォーマット(XMLJSON か etc..)
      • XML
        • XHTMLAtom のフォーマットを選択し必要なものがなければ拡張する。むやみに独自フォーマットを作らない
        • XHTML は HTML としてブラウザで表示できる
      • JSON
      • YAML
        • 読み書きしやすい
        • ライブラリが比較的少ない
    • URI の拡張子で表現(フォーマット)を指定
  • リンクとフォームでリソース同士をつなげる
    • JSON 形式にもリンクに相当する要素(URI を含む項目)を追加しているものもある(ないのもある)
  • イベントの標準的なコースを検討
  • エラー時の処理設計