白と黒のとびら 第11章 決断

11章は偽クフ語という古代クフ語を参考にして人工的に作られた言語の話題が上がりますが、一転ストーリーが動きはじめるのであまり書くことがないです。

  • 偽クフ語も〇と●からなる文
    • 〇と●の並びの「単語」とその意味はわかっている
    • しかし文を単語に切りわける方法がないと意味が曖昧で翻訳できない
    • 偽クフ語にも「規則」があるそうですがその正体は本章ではわからず...

ガレット君は師匠に後継者になって欲しいと言われた晩、父親の危篤の報を受けて故郷に戻り、再び帰ってきた時には師匠は旅に出てしまっていたのでした。
故郷でのお父さんとの会話が泣けますね。