2013-01-01から1年間の記事一覧
また1週間たってしまいました。今日は第5章の実際にアプリケーション(ゲーム)を作ってみるところです。さくさくいきます。 b2Body の userData プロパティに物体が何かを示す文字列を格納しておく m_bodyList でイテレーションする時に userData を元に処理…
あっというまに1週間間があいてしまいました。今日はユーザの操作などで物体に力を加えたりする方法についてです。 物体の位置を移動する b2Body.SetOriginPosition() b2BodyDef の基準点を移動する b2Body.SetCenterPosition() 物体の重心を移動する 物体の…
作成した物体の位置を取得して描画に利用するための方法についての章です。 描画については触れないとのこと。 物体の情報の取得 b2World のインスタンスの m_jointList プロパティに linked list として全ジョイントを取得できる 同じく m_bodyList で全物…
しばらくインフルエンザとそれに伴なう自宅作業の日々で更新が途絶えてました。またぼちぼち進めます。 b2ShapeDef と b2BodyDef の階層 複数の基本図形を組み合わせて1つの物体にするため 基本図形は接していなくても1まとまりの物体にできる。すきまには衝…
おおまかに基本的な使いかたの説明 b2World の生成 処理境界の矩形を指定 重力ベクトルの指定 停止した物体の計算を省略するか 衝突した時にはまた計算対象になるので止まりっぱなしではないらしい b2BodyDef の生成 b2BoxDef などを生成して addShaape() で…
ソースの取得 ダウンロードしてもいいけどそちらには minify された js ファイルしかないのでソースから落とす git clone git://github.com/technohippy/box2d-js.git えーとサンプルを動かしたりするわけですが、メモに書きずらいということがわかりました…
今日から達人出版会から出版されている電子書籍の「はじめる! Box2DJS」を読みます。はじめる! Box2DJS【電子書籍】あんどうやすし達人出版会発行日: 2011-07-11対応フォーマット: EPUB, PDF詳細を見る Box2DJS とは 物理エンジン Box2D を JavaScript に移…
クラスのインスタンス化の後にメンバ関数の追加/置き換えが可能に オープンクラスみたいな感じではありますが、構文は再度 class 文で開くのではなくて "演算子による代入によります JSON 形式の記法でテーブルが記述できるようになった _newmember メタメソ…
体調不良でしばらくお休みでした。 base キーワード 継承した派生クラスのメンバとして使うことで基底クラスのメンバ関数を明示的に呼び出せる delegate キーワードの廃止 かわりにテーブルのビルトイン関数に setdelegate(), getdelegate() が追加され、del…
新年最初は 8.3 例外処理からです。 try - catch 構文 throw 文 例外には特に例外専用のクラスや型はなく、任意の値を throw できるらしい catch 文にも例外IDを受け取る変数名の指定のみで、捕捉する対象を絞ることはできなさそう。一旦捕捉して catch 節で…